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皆様こんにちは。

飛騨高山も長い冬がようやく終わり、待ちに待った春が訪れました。

宮川沿いの桜は例年より早めに咲き、4月5日の時点ではすでに満開でした。

今回は桜満開の春の高山の様子をご紹介いたします。

この日は天気も良く、日中は18℃まで気温が上がり、歩いてると少し汗ばむくらいでした。

こちらは10時30分頃高山陣屋の朝市です。

地元住民の御用達の朝市でもあります。

テントには地元で採れた新鮮な野菜、果物、自家製の漬物等が並びます。

敷地内にはアルコール消毒液が設置されており、感染対策にも取り組んでいました。


平日の午前中とあって古い街並は混雑もなく、落ち着いていました。

11時前の宮川朝市です。

こちらの朝市では、地元の野菜や果物、自家製の漬物、お餅等の他に、高山土産用にさるぼぼ、お菓子といった商品が並んでいます。

中には珍しいエスプレッソの専門店もあり、ベンチでゆっくりと休めるスペースもありました。

この時期の宮川朝市の営業時間は7時からですが、テントの向かいのお店は8時過ぎに開店のお店が多いので、朝食後のお出かけがおすすめです。

弥生橋を曲がると江名子川沿いの桜も見えます。

江名子川は小さな川ですが、静かで趣があり私のお気に入りのお散歩コースです。

春の高山祭は屋台の曳き揃え、からくり奉納、夜祭といった屋台行事が中止となり大変残念ではございますが、ゆったりとしたひとときを是非飛騨高山、また当館でお過ごしいただければ幸いです。

皆様のお越しをお待ちしております。



東急ステイ飛騨高山～結の湯～
フロントスタッフ