2014.0929
【錯覚美術館】
おはようございます。
今日の東京、水道橋の空は、台風が外れたおかげで、
真っ青です。

今日はチョット不思議な美術館をご紹介させていただきます。
「錯覚美術館」です。
同じ大きさの図形が違う大きさに見えたり、同じ色が違う色に見えたりする、
目の錯覚を利用した作品が数多く展示されている、楽しくて、興味深い美術館です。
たとえば、
この、「のぞき穴」から
みますと、
写真がチョット分かりにくいですが、四方の滑り台の端が下がっていますが、
端にバールを置くと中央に集まります。
この錯覚は、
近くでみますと自動車ですが、少し離れてみますと、「ネコ」なんです。
次の錯覚は、

これは模型ですが、
道路の先端が上っているのが
分かるとおもいますが!

ドライバーさんからは傾斜が、あまり
分かりにくいとのことです。
この錯覚が「自然渋滞」の原因の一つとも、
考えられてます。
次の錯覚は、
「お化け通路」と言われるものですが、
同じ大きさのボールを両端に置くと、違った大きさ
見えます。
この他にも、まだまだ、たくさん楽しい「錯覚」が展示してございます。
「錯覚美術館」は明治大学が開設しています美術館です。
入口がチョット分かりずらいですが、


こちらの看板を目印にお出かけ下さい。
開館しているのは土曜日のみですのでご注意ください。
「錯覚美術館」へは当ホテルから徒歩20分くらいでございます。
<淡路町交差点近く>