2022.0217
氷濤まつり
皆様こんにちは、東急ステイ札幌でございます。
2月も中旬に入り札幌は今年は雪が多く大変です((+_+))
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は千歳・支笏湖の『氷濤まつり2022』をご紹介します。
支笏湖へは札幌から約1時間の所にございます。
およそ4万年前に支笏火山の噴火でできた陥没地に水が溜まって形成されたカルデラ湖だそうで、
名前の由来はアイヌ語で"大きな窪地"を意味する「シ・コッ」が語源と言われ、古くから千歳の貴重な水源とされているそうです。
長径13km、短径5kmの東西に長いマユ型の湖で、周囲は約40km、最大深度約360m、平均水深約265mと国内では、秋田県の田沢湖に次いで2番目の深度を誇り、日本最北の不凍湖です。水中の栄養分が少なく、プランクトンの発生も少ないことから透明度は非常に高く、水質は2018年度まで11年連続日本一に評価されています。
この透明度と水質を誇る支笏湖の澄んだ水は光に照らされることで「支笏湖ブルー」と言われる青色の輝きを放ちます。
冬には湖自体は凍りませんが支笏湖の隣の一角で氷濤まつりが開催されています。
今年は1/29から2/23まで開催されており、夜はライトアップもされるのでとても綺麗でした。
まるでアナ雪の世界のようで
氷で作られた楽器達や神社などいろいろあり
雪だるまさんも仲良くこっつんこしてました( *´艸`)
札幌へお越しの際には是非足を運んで見てはいかがでしょうか(^^)/
東急ステイ札幌
フロント K.T