2021.1213
道東シリーズ第④ オンネトー
皆様こんにちは東急ステイ札幌でございます(^^)/
札幌もようやく雪が積もり始め、やっと冬らしくなって参りました☆彡
札幌へお越しの際にはもうスニーカーは厳しそうです( ;∀;)
今回は道東シリーズ第4弾!!
『オンネトー』をご紹介致します(^^)/
札幌から車で約4時間の所にございます。
時がとまる湖と呼ばれるオンネトーは、阿寒摩周国立公園の最西端に位置し、雌阿寒岳の麓にある周囲2.5kmの美しい湖です。
その美しさと原生の魅力が多くの観光客を惹きつけています。季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに色が変わる神秘の湖です。
湖畔西側には木造の展望デッキがあり、雌阿寒岳と阿寒富士を背景としたオンネトーを一望できます。湖畔周辺には散策路が整備され、原生林に囲まれた手つかずの大自然を満喫することができます。周辺にはオンネトー湯の滝、雌阿寒温泉や登山の基点にもなる国営野営場(6~10月末まで)があります。
湖の生態環境を保護するため、カヌーや遊泳を含むウォータースポーツは禁止されていますので、ご注意ください。
例年、11月末頃から12月上旬までの間で降雪が少ないなどいくつかの条件が整った年に美しい結氷を見ることができます。湖が鳴く声やアイスバブル、凍った湖面の映る雌阿寒岳など美しい景色を見られることがあります。
残念ながら冬は道道949号オンネトー線雌阿寒温泉ゲートより奥が冬期車両通行止めとなることから、
車でオンネトーを見に行くことができません。また、足寄町内でも例年積雪が多い地区であることから、長靴などで徒歩で見に行くこともかなり難易度が高いです。雌阿寒温泉町営駐車場(冬季もトイレ有)からスノーシューなど十分装備を整えた上で散策路を通りオンネトーまで行くことはできます。
雌阿寒温泉から奥は携帯の電波が通らない為緊急時の救急要請も出来ませんのでご注意を(; ・`д・´)
北海道の冬は長いですが、雪解けした春先に足を運んで見てはいかがでしょうか( *´艸`)
東急ステイ札幌
フロント K.T