2021.079
北海道の短い夏がやって参りました
皆様こんにちは!
北海道は1年のうち約半分が冬、夏は7月から8月の1ヶ月間と非常に短い地域です。
その短い夏をいかに楽しむか、毎年道民もとい道産子は考えながら夏を迎えます。
私もそのうちの一人です!!いつも夏が待ち遠しい!!
と、いう事でそんな短い夏の始まりの風景を一部皆様に共有させていただきたいとおもいます(^^♪
こちらは「北海道神宮」です。札幌では有名なパワースポットです。
地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩15分、主に春のお花見や年末年始の初詣で有名な北海道神宮ですが、夏はこんな顔を見せてくれるんです!
駅から徒歩15分というと少し遠く感じますが、円山公園を抜けた先にあるので、公園で森林浴を楽しみながら歩いているといつの間にか大きな鳥居が現れるのでそんなに時間は感じず境内まで行くことができます。
北海道神宮境内には本殿のほかに3つの神社があります。
開拓功労者をしのんで北海道神宮内に創建された「開拓神社」
鉱山事故による殉職者の御霊への感謝の気持ちとその功績を敬い建てられた「札幌鉱霊社」
北海道拓殖銀行の物故役職員の御霊を祀る「穂多木神社」
(「たびらい」より引用)
それぞれ同じ境内にあるのに雰囲気が違うのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか(*^^*)
ちなみに...
運が良ければ野生のリスにも会えます!
穂多木神社にお参りした際に急に飛び出してきました。
1年に1回会えるかなのでかなりレアです!かわいいですね!!!(写真見にくく申し訳ございません...)
皆様もぜひ、夏の北海道神宮に足を運んでみてくださいね☆