2021.0621
沖縄から22キロの隣県『鹿児島県 与論島』
はいさい~!
ブログ担当MMです!
沖縄は平年より早めに梅雨入りしましたが、
まだ梅雨明けを迎えておりません( ノД`)
今回は過日訪れた『鹿児島県 与論島』の写真をご紹介します(*´ω`*)
与論島は那覇市から飛行機で40分・フェリーで5時間ほどの場所にある離島です!
位置としては沖縄本島の最北端 辺戸岬から北に約22kmにあり、鹿児島県に属します。
沖縄県が日本復帰を迎えるまで、日本本土の最南端として観光客が多数訪れたそうです。
そんな島に当館から歩いて10分ほどの那覇港からフェリー利用で行って参りました!
この日の船は今年度で退役予定のマリックスライン『クイーンコーラル8』でした。
美ら海水族館のある沖縄本島北部の本部港を経由し、5時間で与論港に入港しました!
与論島に到着後、お腹がすいていたのでランチで『もずくそば』をいただきました^^
沖縄そばのような出汁に、もずくを練りこんだ日本蕎麦のような麺で美味しかったです!
もずくそばのお店の近くには『愛の鐘』という観光地があり、
ちょうど船が通過しているところを写真に収めることが出来ました(*'▽')
ここ与論島は海のレジャーも有名で、春から夏の干潮時に出現する『百合ヶ浜』
という船で渡る幻の浜がありますが、残念ながら満潮で渡れませんでした(´;ω;`)ウッ...
その他の観光地では沖縄返還記念碑とヤンバルクイナ像を見に行きましたが、
なんとこのヤンバルクイナは辺戸岬のヤンバルクイナ展望台と向かい合っているのです!
機会があれば辺戸岬のヤンバルクイナ展望台も訪れてみたいものです(*´ω`*)
そして最後の観光地で訪れたのが『ヨロン駅』です!
与論島には鉄道が通っていませんが、船の航路を鉄道に見立てて
モニュメントと5mの線路が敷設されています(*'▽')
近くの無人販売所では記念切符を販売しており、
購入して線路と駅舎と共にカメラに収めました!
コロナ禍のため、人とあまり接触せずにゆったりと旅を楽しんだ後、
帰りは『クイーンコーラルプラス』という船で帰路につきました。
ちなみに、九州出身のブログ担当MMは船内売店で九州人の
ソウルフードとも言えるアイスクリームの『ブラックモンブラン』を購入し
食べながら涙を流したとか流してないとか...(笑)
これで今回の旅行記はおしまいです^^
コロナが落ち着けばもっと多くの離島を訪れたいものです!
今回のブログ担当はMMでした!
とーとぅがなし!!(与論島方言でありがとうございます)