2011.026
スタッフ王からの中国情報☆その?
中国のお正月
中国で旧暦の十二月三十日は"大年三十(Da Nian San Shi)"といい、日本の大晦日と同様で一年の最後の日です。
旧暦なので、毎年日にちは違います。今年は2月2日でした。
中国の"大年三十"は中国では一番盛大的で、重要な伝統の祝日です。
"大年三十"の夜は眠らずに新年を迎えます。
伝説によると、昔"年(Nian)"という名の獣がいて、ずっと深山に住んでいます。
毎年大年三十の夜十二時になるとき、深山から出てきて、人間を食べるそうです、その獣が一番怖がるのが赤色、火の光、雷やムチなどの音ですので、それで人々は爆竹を発明して、毎年の大年三 十の夜十二時になる前に爆竹をして、獣や鬼などを追い払って、神を迎え入れます。
また、大年三十には家族が集まって、"年夜飯(Nian Ye Fan)"を食べる習慣があります。ただし、メニューは地方によって少し違います。例えば、南方では麺やもちなどを食べます、北方では餃子を食べます。
私は北方の人ですので、2月2日に手つくり餃子を食べます。(笑)
2月3日から中国のお正月ですので、様々なイベントがあります、
中国全土が喜びに沸いています。
本日のブログ 王でした。