2016.1031
日本橋べったら市に参加!!
皆さん、こんにちは!スタッフY.Tです。
もう秋ですね・・・!!そろそろ紅葉が見れますね・・・!!
気温が下がったりで体調崩しやすい時期ですが体調管理をしっかりして頑張っていきましょう!!
さて、今回は毎年秋に開催される日本橋べったら市についてご紹介します!!
日本橋べったら市とは・・・
「べったら市」の名前は宝田恵比寿神社の門前で行なわれるえびす講で浅漬け大根のべったら漬けがよく売られたことに由来します。
江戸幕府の第十五代将軍徳川慶喜公もべったら漬けを好んで食べたと言われていることから、江戸時代から続く伝統ある漬物であることが
わかります。
日本橋べったら市は毎年10月19日、20日に宝田恵比寿神社周辺で開催され、約500軒もの露店が連ねお神輿も登場し日本橋の街が盛り上がります・・・。
※参考:日本橋べったら市に行こう-walkerplus (http://sp.walkerplus.com/bettara/)
さあ、お祭りに出発です・・・!!
この白く長い漬物ががべったら漬けです!!
べったら漬けは麹と砂糖などの甘味料で大根を漬け込んでいるため、衣服にべったりとついてしまうことから名づけられています。
かつて若者が「べったりつくぞぉ~、べったりつくぞぉ~」と叫びながら縄に縛った大根を振り回し、参詣客の漬物の袖につけてからかって
いたというエピソードがあります。
江戸時代中期から続く歴史と伝統を持つ名店が贅沢すぎるほどたっぷりの手間暇をかけて作り、食通の文化人からも「これこそ正真正銘の
べったら漬け」とお墨付きを受けるほどの逸品です。全国観光土産品連盟の「観光土産品推奨品」、さらに東京都中央区観光協会の推奨
名産品としての指定も受けています。
※参考:日本橋べったら市に行こう-walkerplus (http://sp.walkerplus.com/bettara/)
真空パックでも販売されているので持ち帰りにも困りません・・・!!
臭いを気にしなくても大丈夫です・・・!!
べったら漬けには「赤かぶ味」もあります!!
「キムチ味」もあり!!
宝田恵比寿神社の前でみんなでお神輿を「ワッショイ、ワッショイ!!」
もちろん宝田恵比寿神社でのお参りも不可欠です・・・!!
「べったら市」はえびす通り参道を中心に、江戸通りと昭和通りが交差する本町3丁目交差点~小伝馬町交差点周辺で行なわれます!!
皆様も是非べったら市に参加してべったら漬けを食べましょう!!
またお会いしましょう・・・!!
スタッフY.T