2014.0729
隅田川花火大会
こんにちは。
本日も暑いですね(-ω-;n)
そんな今日の担当、Cでございます。
さて今回は隅田川花火大会レポートです!
少し前の7月26日、毎年恒例の隅田川花火大会が行われました♪
桜橋と言問(こととい)橋の間の第一会場、厩橋と駒形橋の間の第二会場の二箇所から計2万発もの花火が打ち上げられ、夏の夜空を華麗に彩りました。
皆様は御覧になられましたか?
毎年テレビで生中継もされているので、家で涼しくお酒片手に...なんてお客様もいらっしゃるかもしれませんね。
私はといえば、家が近いこともあって徒歩で行ける穴場観賞スポット・東白鬚公園でシートを持参して友人と観賞してきました。
17時、そろそろ夕日が沈みかけてきました。
公園も場所取りの人で埋まってきていましたが、幸いにもいい感じの場所をゲットできたスタッフC。
隅田川花火大会といえば、東京湾や神宮外苑を抑えた都内でも一番大きな花火大会です。
と同時に、花火メーカーが屈指の傑作を披露する花火コンクールでもあります。
19時半、アナウンスとともに浅草方面の空に花火が!
やはり日本の夏といえば花火大会ですね。
第二会場はギリギリ見えませんでした...無念。。
(※右側建物の後ろで明るくなっている場所が第二会場)
あとは子供が喜びそうな、アニメキャラクターの花火もありましたね。
花火はその字の通り、花が咲いたように丸い円を描いたものというイメージがありますが、
技術の進歩と共に、前述したアニメキャラクターの形やハート型、星型などの変わった形の花火も打ち上げられるようになりました。
角度によって綺麗に見えたり見えなかったりなので、うまくいくと「おおぉ~~~」といった歓声が出ます(笑)
(残念ながら私のカメラにはいい感じの写真がありませんでした...。ご自身の目でお確かめ下さい。)
ところで、花火の時によくきく「玉屋」「鍵屋」という掛け声。
あれが花火師の屋号だというのはよく聞きますよね。
江戸の両国の川開きでは、両国橋を挟んで上流を玉屋、下流を鍵屋が受け持っていたんだそうですよ。
両国橋は第二会場よりももっと先、浅草橋駅に近い橋です。
昔はもっと広域で花火が打ち上げられていたのでしょうか。
今では「日本の夏の風物詩」と言っても過言ではないこの花火ですが、遡ってみると発祥の地は中国で、武器に似た使われ方をしていたのが起源だそうです。
打ち上げ花火も綺麗ですが、手持ちの花火も綺麗で楽しいですよね。
とくに線香花火は趣があってとても素敵です。
(ちなみに私も今夏、友人らと花火を行いましたが、強風のため秒速で線香花火が落ちました。)
さて、今回は隅田川の花火を特集させていただきましたが、隅田川花火大会、今週日曜に行われる東京湾花火大会、当ホテルはどちらも見えはしないものの、アクセス的にはとても便利な立地です。
来年は東急ステイ日本橋を拠点に
花火見物はいかがでしょうか。
なお、花火の日は毎年沢山のお客様にお泊りいただいておりますので、お早目のご予約をおススメしております♪
それでは、昨日に引き続きスタッフCがお届けいたしました!