2020.0111
オリンピックイヤー2020年も東急ステイ用賀を是非ご利用下さいませ。
いよいよやって参りました!!
2020年
オリンピックイヤー!!
という素敵な年になる本年も東急ステイ用賀を宜しくお願い申し上げます。
お正月も終わり、皆様お仕事、学業などなどで忙しい日々を送られておりますが、そんな冬休みから明けて初めての3連休です!!
そんな本日、1月11日は
鏡開きの日
でございます。
日本の良き伝統でもあるお正月のラストは鏡開きで〆ましょうということで、今回は鏡開きについてお話したいと思います。
そもそも鏡餅は単なるお供え物というよりも、年神様が宿るところだと考えられているので、鏡餅を開くことで年神様をお送りするという意味もあります。
年神様の力が宿った鏡餅をいただくことでその力を授けてもらい、1年の一家一族の無病息災を願います。
鏡餅には「歯固め」という意味もあり、鏡開きは「歯固め」の儀式に由来します。丈夫な歯の持ち主は何でも食べられ長生きできるので、新年の健康と長寿を願い、固くなった鏡餅を食べました。
つまり鏡餅は、供えて、おろし、開いて食べてこそ意義があるのです。ですから、小さなかけらも残さず食べるようにします。
食べ方としては
①あんこたっぷりのお汁粉で頂く
小豆には魔除けの意味をもっているのでお汁粉にするのも昔ながらの食べ方です。
②かきもちにする
かきもちの「かき」とは、手や鎚で割ることを「欠き割る」ということから「欠き餅」になりました。かきもちは、油で揚げて塩や醤油をまぶすだけ! 揚げたてはとても美味しく、おやつやおつまみにぴったりです。
③定番のお雑煮にする
慣れ親しんだ味で食べるのがやはり残さずに食べることもでき、その家の神様を送るという意味ではお雑煮にして食べるのが最もよい方法です。
ということで、定番のお雑煮にしてみました。
(この後、スタッフで美味しく頂きました。)
今年もお客様にとって良い一年となりますように。心よりお祈り申し上げます。
C.S