2018.0521
<新人Aの今日はココイク?>
初めましてこんにちは。わたくし新人のAと申します。
新人の身ですが、恐れ多くもブログ担当に任命されました。ブログとはいえ、ガチガチに緊張しております!文字からこの緊張が伝わりますでしょうか!ガチガチ!
【今日はココイク?】では、この東急ステイ日本橋周辺の季節のイベントや見所おでかけスポットを紹介できたらなと思います。
それでは第一回目のおでかけスポットはこちら!
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【日本橋のお稲荷様へご挨拶に行こう!~福徳神社~】
東急ステイ日本橋から歩いて約10分。
東京メトロ三越前駅のすぐ近くに「コレド室町」というショッピングパークがあります。
ここだけでも雰囲気が良く、たくさん素敵なお店が並んでいます。
黒を基調とした和風な建物ですね。
風が吹くと気持ちがいい。そんな場所に今回ご紹介する「福徳神社」が建っています。
お守りは、商売繁盛、合格祈願、恋愛成就など色々。
そして富籤守(とみくじまもり)・・・宝くじのお守りです。
神社で宝くじ?とお思いではないですか?ですが、これにも理由があるのです。
「福徳神社」または「芽吹稲荷(めぶきいなり)」と呼ばれるこの神社の歴史は長く、清和天皇が即位していた頃、つまり、859~876年には既に鎮座していたとか。
1000年以上前ですね・・・!
長きにわたって日本橋を見守ってきたこの稲荷神社は地元の人々から愛されていただけでなく、徳川家康公をはじめ、当時の偉い人々からも信仰を集めていました。まさに由緒正しい神社というわけです。
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【福徳と宝くじ?】
現在の宝くじの元になった富籤(とみくじ)は、神社やお寺で販売されており、江戸時代に最も栄えたそうです。
そんな頃、神社へ財宝神として有名な弁財天様が合祀されました。
弁財天様が「福徳」という縁起のいい神社にいらっしゃったものですから、これは!と、人々が富籤をこぞって買いに来たといいます。
それから宝くじにご利益がある神社として有名になった福徳神社は、現在も富籤守(とみくじまもり)や、買ってきた宝くじを保管するための宝袋(!)などを置いています。
今年の夏は当てるぞ!という方は福徳神社さんへ行ってみるのも手かもしれません。
もちろん、この夏にジャンボなドリームは追わないかなーという方も、ぜひぜひ行ってみてください!
古くから日本橋を見守ってきた神様たちにご挨拶に行けば、きっといいことがあるはず!
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(夜も雰囲気があって素敵です)