2020.0710
東急ステイ金沢のレジデンシャルツインルーム及びスーペリアツインを徹底比較です
今回は、当ホテルの主力ツインルームである、レジデンシャルツインルーム、及びレジデンシャルのひとつ上のグレードである、スーペリアツインルームをご紹介いたします。
レジデンシャル(居住)と名がつくツインルームとはいったいどんなお部屋なのでしょうか。そしてスーペリア(上質)と呼ばれるもう一方のお部屋、期待してしまいますよね!それではこれからこの2タイプを徹底比較していきたいと思います。それではどうぞこちらへ!
まずは、13Fのレジデンシャルツインルームでございます。
価格的には最もお手頃なお部屋です。
このタイプは当ホテルの主要ツインルームで、全館48室と、最も数の多いツインルームでございます。
各階に4部屋ずつございますので、グループ旅行で複数のお部屋をご利用される際は特におすすめですよ
(百万石通りと海側の両方にございます。残念ながら隣同士でのご用意はできないです)。
こちらが海側のお部屋からの景色です。上階のお部屋からは、遠くに水平線が見えます。
こちらは百万石通り側のお部屋の景色。上階のお部屋からは金沢城公園・兼六園を囲む緑や
遠く卯辰山を望むことが出来ます。
入ってすぐ脇には当ホテル自慢の洗濯乾燥機です!
ご覧の通り、部屋には110cm×200cmのベッドが2つ備えられています。
このベッドは、この通りくっつけてご利用も頂けますので、
小さなお子様が一緒に添い寝をされる場合もおすすめですよ。
同じ2名様用のダブルルームに比べて、お部屋も広く、ゆったりとお過ごし頂けるのではないでしょうか。
窓は大きめで、日中は結構明るいです!
こちらは室内の机です。
ご覧の通り、LANケーブルの差込口がありますので、パソコンを有線でご利用の際は
この机でお仕事もして頂き易いです。
尚、テレビが机の真ん前にあるので、ご覧になる際はこのような感じです。
まず、ベッド側からです。
こちらはイス側からです。
約款や、ティッシュ・ミラーがテーブルの下にあります。
スペースの関係で、場所がひょっとすると少しわかりにくいかもしれないです。
そして、こちらは調理スペース。レジデンシャルと名乗っている大きな理由のひとつです。
電気ケトル(バルミューダ製で注ぎ口が細いのがおしゃれ!)、
お皿とコップなどの用意もございます。部屋で寛ぎながら、ぜひお料理を。
まさにレジデンシャル!
キッチンセットはフロントにてお貸出しすることができます(数に限りがありますので、ご希望の場合はお早めにお申し付けくださいね)。
こちらはバスルーム。
バスタブは、大人の方でも足を延ばして入れます!
続きまして、ご案内するお部屋はスーペリアツインルームでございます。
このお部屋は、レジデンシャルよりもひとつ上のグレードのツインルームです。
他のタイプ(デラックスツインを除く)のお部屋は、ドアが廊下側に開きますが、
このお部屋はご覧の通り、お部屋の中側に開きます。お荷物が大きくて数が多い場合は、
こちらの方がお部屋に入り易いかもしれません。
そして、レジデンシャルツインとの大きな違いは、
なんとベッドが3つまで用意できます!(すべてのベッドは、110cm×2000cm)
こちらは通常(ベッドが2つ)の配置です。
こちらはベッドを3つ設置した配置です。
各階に1つずつしかございませんので、同じタイプで複数のお部屋をご利用の場合は、
フロアが分かれてしまいますが、同じようにベッドが3つご用意できるデラックスツインルームよりも、
料金が手頃で、ご家族やご友人同士のお客様には大変好評を頂いております。
(窓からの景色は百万石通り側のみです)。
尚、3つ目のベッドがツインの空いたスペースに来るので、
お荷物を置くスペースが少し狭まってしまうかもしれません。
こちらがテレビおよびドレッサーの位置です。
もちろんこの部屋にも調理スペースがございます。
そして、
その他、両タイプに共通して、金庫、傘立て、空気清浄機(加湿機能あり)、 そして金沢店のみでご用意している
靴乾燥機(金沢では、弁当忘れても傘忘れるなという格言があります)がございます。
フロントでは貸し出し用の傘も多数ございますので、急な雨にはご遠慮なくご利用ください。
いかがでしたか。文中にも出てきた通り、デラックスツインルームと併せて、ツインルームは3タイプ。
お気に入りのお部屋は見つかりましたか!