東急ステイ京都新京極通

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昨日、京都国立近代美術館にて6/14～7/28まで開催されていた

『トルコ文化年2019　トルコ至宝展　チューリップの宮殿　トプカプの美』

に行ってまいりました！

展示品の撮影はできなかったのですが、とても素晴らしいものばかりでした。

その中でも特に印象的だったのは！！！

①玉座にも負けない存在感の吊るし装飾　

土台は全て純金、真ん中には赤ちゃんの拳ほどあるエメラルドが3つ、その周りは細かいダイヤモンドで覆われ、房飾りは全て真珠！

②持ち手がヒスイ、背面が金と宝石で装飾された手鏡

持ち手の部分のヒスイも金やエメラルド、ルビーで飾られ、とてもきらびやか！

③絹糸と金糸で織り込まれた衣装(カフタン)

王様(スルタン)や王族が着ていた衣装で、絹糸と金糸で織られた布は光が当たるとキラキラと輝いていました！

④金や宝石を埋め込んだ陶磁器

中国から輸入された陶磁器を宮殿に合わせて華やかにしよう、と金でエメラルドやルビーを張り付けたそうです！

どの展示品にもふんだんに宝石が使用されており、トルコ国民がこよなく愛する花・チューリップがあしらわれた宝飾品も数多く来日していました。

まさに王様(スルタン)が愛でた宝物、という印象でした！

残念ながら、今回ご紹介したトルコの至宝展の会期は終わってしまいました......。

ですが、京都には様々な美術館や博物館があり、年中素晴らしい展示が催されております！

美術鑑賞にお越しの際は、交通アクセスの良い当館においでください！

皆様からのご予約を心よりお待ちしております！

担当：N

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