こんにちは。

今回お台場にある「森ビル　デジタルアート　ミュージアム：エプソン　チームラボボーダレス」をご紹介したいと思います！

チームラボボーダレスは、チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアムです」

「境界のないアートは、部屋から出て移動し、他の作品とコミュニケーションし、影響を受け合い、他の作品との境界線が無く、時には混ざり合う。そのような作品群によって境界なく連続してつながっていく1つの世界。」

一度体験すればその言葉の意味が分かるかと思います。

常に新たな発見や感動があり、まるで別の世界にいるように感じられます。

私はコンセプトを読んだだけで感情が高揚しました！

上の作品は私のお気に入りです！

写真ももちろん綺麗ですが、ぜひ動画も撮って頂きたい！！

そこから画面をスクリーンショットをして頂ければお気に入りの写真ができるかと思います。

他にも、

などがあり、お子様と一緒にお楽しみいただける「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンプセトに、

脳の海馬を成長させ、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」である「運動の森」や、

共同的な創造性、共創（きょうそう）をコンセプトにした教育的なプロジェクト「学ぶ！未来の遊園地」など、

見どころが多数ございます！

また、「ランプの森」は季節展示などもあり、

現在は2/29まで「呼応するランプの森 - ワンストローク、雪」

「呼応するランプの森 - ワンストローク、Fire on Ice」が4/30まで展示しています！

近代以前、表と裏の色の組み合わせを「かさねのいろめ」といっていました。それをランプが強く輝いている時と輝きが弱くなった時に当てはめ、「呼応するランプの森 - ワンストローク、雪」では、

冬の「かさねのいろめ」である、氷、氷重２色でランプは輝き、この時期ならではの景色をお楽しみ頂けます！

「ランプの森」では、立ち止まっていると近くのランプが輝き、最も近くの２つのランプに伝播し連続していきます。

そうして空間内のランプに伝播し続けることによって１本の線が生まれやがて起点となったランプに戻るのです！

是非足を運び体感してみてください！

ホテルからは徒歩約3分→京急蒲田駅〈京急本線〉→新橋〈ゆりかもめ〉→青海駅北口より徒歩約３分で到着いたします。（所要時間約50分）

また、羽田空港からエアポートリムジンバス（降車専用）も出ておりますので是非ご利用ください。

チームラボボーダレスのホームページはこちらから

写真提供：チームラボ

牛