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2022.10

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客室備え付けの電子レンジで簡単調理
東急ステイの新しい朝食スタイル「ステイモーニング」の販売開始

東急リゾーツ&ステイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:粟辻 稔泰、以下、「当社」)の運営する「東急ステイ」では、「東急ステイ四谷」、「東急ステイ日本橋」、「東急ステイ門前仲町」の3店舗において、2022年9月27日(火)よりお部屋で楽しむ新たな朝食提供スタイル「ステイモーニング」を販売開始したことをお知らせします。

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​朝食リニューアルの経緯

東急ステイでは、中長期滞在時の利便性を高めるため、客室に電子レンジを備え付けていることが特徴です。この度、客室内の電子レンジを活用し、バラエティに富んだ朝食メニューをお楽しみいただける「ステイモーニング」を「東急ステイ四谷」、「東急ステイ日本橋」、「東急ステイ門前仲町」の3店舗で提供開始いたしました。感染症対策や、客室でゆっくりと過ごしたいというお客様の声をもとに、お部屋で朝食をお召し上がりいただく、東急ステイならではの新しい朝食スタイルといたしました。



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また、当社のSDGsブランド「もりぐらし®」の取り組みでは、使い捨てプラスチック製品の削減や食品ロスの軽減などを通じて環境保全や社会課題解決に取り組んでいます。東急ステイでは、バイオマスアメニティの採用などを通じ貢献を図っており、この度の「ステイモーニング」では「東急ステイ四谷」と「東急ステイ日本橋」において事前の注文数に応じた発注を行い、保存が可能な冷凍食品も交え食品ロス軽減を意識した食べ切りの朝食提供スタイルを推進しております。さらに、この2店舗では朝食容器を使い捨てプラスチックからリターナブルな耐熱容器に変更しています。


「ステイモーニング」について

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​お部屋で楽しめる朝食スタイル「ステイモーニング」では、客室内の電子レンジで簡単に調理可能な朝食を1,320円(税込)にてご用意します。朝食は和食または洋食を選んでいただくことができます。客室内のプライベートな空間で、ゆっくりと朝食をお楽しみいただけます。
東急ステイでご利用いただくことの多い中長期滞在のお客様の声を反映し、毎日飽きが来ないよう和食、洋食それぞれにてバラエティに富んだラインナップをご用意しております。和食は主菜3種類と炊き込みご飯3種類の組み合わせを日替わりで提供し、春・夏・秋・冬ごとに旬の食材を使った献立を提供いたします。洋食は冷凍のスープとパンをご用意、朝の時間以外でも、昼食や夜食などに、温めて、時間を問わずお楽しみいただくことができます。


リターナブル容器によるプラスチックの削減

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「東急ステイ四谷」と「東急ステイ日本橋」で採用していた朝食容器のプラスチック量は、想定される年間注文数に換算すると約2トンとなり、これをリターナブルな耐熱容器に置き換えることで、全て削減可能となります。尚、リターナブル容器は10月6日(木)に一部リニューアルを終えた「東急ステイ門前仲町」を含む3店舗で採用いたします。今後、「ステイモーニング」での提供品目も順次拡充していく予定です。

「ステイモーニング」概要

<日替わり和食>

炊き込みご飯、日替わり主菜、5種の副菜、味噌汁(全て冷蔵状態でのお渡し)
温め方:ご飯や主菜は客室の電子レンジで加熱。味噌汁は客室のポットでお湯を注ぎます。
提供時間:朝7時から朝10時フロントでのお渡し

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<日替わり洋食>

クロックムッシュ、選べる無添加スープセット(全て冷凍状態でのお渡し)
温め方:すべて電子レンジでの加熱
提供時間:朝7時から朝10時フロントでのお渡し(希望があればお好きな時間で提供可能)

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販売価格:日替わり和食(冷蔵)・日替わり洋食(冷凍) 各1,320円(税込)

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東急リゾーツ&ステイ株式会社のSDGsブランド「もりぐらし®」について

「もりぐらし®」の取り組みは、都市と自然、事業と社会課題の解決を結び付け、持続可能な事業活動を通じて社会的な課題の解決を目指す共通価値創造、CSV(Creating Shared Value)を基にしています。森のアクティビティやグランピング、ワーケーションといった、地域の共有財産である森との調和やサステナビリティを包含し、地域住民・従業員が一体となった地域課題解決・自然保護を目指した取り組みを推進しています。

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